「MEEQ SIM」という月額143円(税込)から利用可能なIoT向け通信サービスのSIMをPL-R4で動作検証しました。
産業用ラズベリーパイに最初から検討したいモバイルネットワーク
新しいCompute Module 5を従来のCM4とベンチマークテストで比較してみた
新しいCompute Module 5(以下、CM5)は、市販されているRaspberry Pi 5同様に性能が大幅にアップしました。そこで、Compute Module 4(以下、CM4)とCM5でベンチマークテストを…
USB型Wi-Fiアダプタ(ドングル)LM808、LM842の設定と敢えて選ぶ理由
コンピュータは内蔵されたWi-Fi機能以外に、USBで接続するタイプのWi-Fi アダプタ(ドングルとも言われます)から無線LAN通信をすることができます。今回は敢えて無線非対応モデルの「PL-R4」に、USB型Wi-F…
故障徴候検知デモ[振動]
産業用ラズベリーパイ PL-R4と加速度センサによる設備の故障徴候検知デモの動画を公開しました。今回は設備の台数が多い場合や遠距離である場合を想定し無線の構成です。
Raspberry Pi Connectならネットワークの知識が無くてもセキュアなリモートアクセスができる
Raspberry Pi Connectの最大のメリットは、非常に簡単な手順で画面共有がおこなえることです。ローカル内のみならず、スマホなどモバイル通信でも自宅にあるRaspberry Pi OSデスクトップにアクセスできます。
産業用ラズパイで試すAIカメラとAIアクセラレータHailo
Raspberry Pi公式のAIカメラモジュールをAIアクセラレータ Hailoを接続した産業用ラズパイ(CM5搭載)で試しました。
NetWorkManagerだけでラズパイをWi-Fiアクセスポイント化する方法
現行OSではRaspberry Pi のWi-FiをNetworkManageで他のアプリケーションを使わずアクセスポイント化することができるようになりました。
PiShrinkでイメージファイルの圧縮
RPI BOOTとddコマンドを使ったバックアップ方法
産業用ラズパイでは手順こそひと手間増えますが、ddコマンドでバックアップし、PiShrinkで圧縮すれば書き込み時間も短縮できて便利です。
一般的なPi 4やPi 5でもシステムを丸ごとイメージファイルとしてバックアップする際、今回と同じようにddコマンドを使います。参考にしてください。
4G(LTE)を組み込んだ産業用ラズベリーパイでモバイルデータ通信!
屋外やWi-Fiのない現場もIoT化が可能
Raspberry Pi (以下、ラズベリーパイ)にそのままSIMカードが挿せたらな、と考えたことはありませんか?市販されているラズベリーパイでは、4G(LTE)モジュールを拡張HATで実現したり、USB接続型の通信モデ…
産業用途ではデータ領域と分けて運用しよう!CM4でもSSDドライブ起動
産業用ラズパイ「PL-R4」にNVMe接続のSSDドライブを実装して、起動ドライブとして扱う方法をご紹介します。